氷河特急にいよいよ乗車します。
大人気の列車だけあってたくさんの人が乗っていました。
でも我々の席は他に誰もいなかたので、独占状態でした。(結局ツェルマットまで独占)
座席指定が必須なので予め座席予約をする必要があります。
後ろにはスイス人の団体さんがいてとっても賑やかです。
お土産売りの人が面白いカートに入れて売っています。ちょっとびっくり!山、川、湖、牧場…全然飽きることなくスイスの自然を大満喫します。ため息しか出ません。
最初の停車駅ディーディンティに到着です。
何もないですがその素朴さがまた美しい。誰も乗り降りしませんでした。
ここは標高1130mの地点です。
ここから氷河特急は標高を上げていきます。
途中でトンネルに入り、抜けるとそこは白銀の世界です。
2000mもこえれば雪が積もってるわけですね。
ここは標高1433mでちょっと雪が残っていました。
停車時間が18分あったので、外に出てみることに。標高が高いだけあって寒いです。
ここからはずっと下って行き、ブリークに到着です。
ブリークからミラノまで列車が走っているので、ここで降りる人も多かったです。
停車時間が18分あったので、外に出てみることに。標高が高いだけあって寒いです。
ここからはずっと下って行き、ブリークに到着です。
ブリークからミラノまで列車が走っているので、ここで降りる人も多かったです。
フィスプから走ること約1時間。遂にツェルマットに到着です。
到着は17:00ですがまだちょっと明るかったので、
スイスと言えば!チーズフォンデュです。
スイスのチーズフォンデュはいろいろな味がありました。
次の日はゴルナーグラートへ向かいます。