デュッセルドルフからスペインで三番目に大きい
バレンシアに行ってきました。
フランクフルトからの直行便があります。
バレンシアの空港から市内までは地下鉄が走っているので、
とっても便利です。
11月下旬で18℃と暖かいバレンシアですが、
曇っているので、ちょっと寒い感じでした。
スペインらしい建物がたくさんあります。
ちょっとエレガントな感じです!
ここはショッピングストリート。
スペインで三番目に大きい町なので、ルイヴィトンなどの
ハイブランドもありました。
パエリアセットも売ってますよ♪
写真を撮りたくなるような建物が多い町です。
ランチはもちろんパエリアです!
パエリアはバレンシア発祥の土地なので、
どこのレストランでも食べることができます。
豚肉のお料理はちょっと塩辛い。
暑い国なので比較的塩辛い料理が多いらしいです。
腹ごしらえの後は散策を続けます。
ここは闘牛場です。
最近、残虐と言う理由でどこの闘牛場も閉鎖が相次いでいます。
闘牛場のお隣にはバレンシアの北駅があります。
空港の地下鉄もここまで通っています。
スペインらしい家や建物が続きます。
バレンシアのメインの広場に到着です。
ここではいろいろなイベントが催されたりしています。
レストランなども多く観光客で賑わっています。
大聖堂の塔に上ることもできます。
ここからヴァレンシアの町並みが一望できるのですが、
階段しかないので、結構ハードな道のりです!
みんな途中で休みながら上っていました。
バレンシアらしい三角帽子の屋根が見えました。
やっと頂上に到着です!
バレンシアが360℃見渡せます!
曇っているのが残念ですが、きれいな景色に満足です。
また上ってきた階段をおりると思うと大変ですが、
無事に地上に戻ってきました。
大聖堂の中はこんな感じになっていました。
またまた広場に戻ってきました。
よく見ると哀れな姿です…
バレンシア地方の衣装を着た人たちが歩いていました。
結婚式か何かあるのでしょうか。
この日は歩きすぎたので、ダウンです。
残りの観光は翌日にすることにしました。
バレンシア2日目はバレンシアのモダンなエリアへ。
ここには美術館、ヨーロッパ最大級の水族館など
モダンな建物が建ち並ぶエリアです。
旧市街とは全然違う雰囲気でこれはこれできれいです。
週末はたくさんの家族連れで賑わっていました。
お天気もなかなか良かったので、
もう一度旧市街へ行ってみました。
バレンシアにも世界遺産に登録されている建物があります。
「ラロンハ」と言う外観はとっても地味な建物なので、
見落としてしまいそうですが、
ゴシック様式の歴史的建造物なのです。
14~15世紀にかけて商品の取引所、貿易会館として建られました。
15~16世紀に、絹取り引きを中心とした地中海貿易で栄えた商業都市で、
その経済・商業の中心だったのがこのラロンハ。
この建物には、ゴシック様式の荘厳な「柱のサロン」と呼ばれる大広間や、
海事裁判所が開かれた「海の領事の広間」、礼拝堂などがあり、
往時のバレンシアの隆盛を物語っている。
現在は、さまざまな催し物や美術品の展示場などとして使われています。
スペインと言えばタパスです!
1つ1.75ユーロととってもお手軽。
大聖堂の広場近くにお洒落なタパス屋さんがありました。
レトロな感じのショップもありました。
ポルトガルの輸入雑貨のようです。
バレンシア最後の日には青空になってよかったです。
エレガントな建物と青い空が良く似合います。
あまり見所はありませんが、
異国情緒たぷりのバレンシア。
おいしい食べ物も多くて気候も良い!
次の旅先のアリカンテに向かいます。
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