2015年12月2日水曜日

リトアニアからラトヴィアの首都リガへ

デュッセルドルフからバルト三国旅行の続きです。
バルト三国の真ん中にあるラトヴィアの首都リガへ向かいます。

リトアニアのシャウレイからはバスで2時間ちょっとです。

バスで移動すると国境を越えてる間隔が
全くないのですが、別の国に到着です。

リガはバルト三国の中で一番都会的存在で、
人口も三国の首都の中で一番多いところです。

旧市街が世界遺産に登録されていて、
リガの中央駅から旧市街までは歩いてすぐです。

世界遺産の町並みを散策します。
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リガでメインとなるのは市庁舎広場。
この広場はとてもきれいです。
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6月なのにクリスマスツリーが飾られていました。
こちらが市庁舎です。
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この広場の近くにある塔は展望台になっていて、
リガの町並みが一望できます。
ここからの景色は息を呑む美しさ!
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この町が世界遺産に登録されている意味がわかりますね。

ちょっと曇っていますが、聖ヨハネ教会。
この町のシンボル的存在です。
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猫の家のてっぺんには猫が背伸びをしています。
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とっても小さな町ですが、路地裏や美しい建物を見て
歩くのが楽しい町です。
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リガで唯一残るスウェーデン門。
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この門には悲しき伝説が残っているそう。
外国人と会うことを禁じられていた時代にリガの娘が
スウェーデンの兵士に恋をしてしまい、
夜な夜なこの門で会っていたのですが、それが見つかり、
その娘は壁に閉じ込められてしまったのだとか。
それ以来夜にここを通ると女の人の泣き声が聞こえるらしいです。

城門の外を出ると新市外です。
旧市街とは違う雰囲気ですが、ヨーロッパらしい町並みが
ここもきれに残っています。

ユーゲントシュティール建築という独創的な建物が
集まるエリアがあります。
とても複雑な装飾がしてある美しい建造物が建ち並びます。
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駅の反対側にはロシアっぽい建物があります。
これは科学アカデミー。
ここにも展望台があり、リガを一望できます。

たまたま同僚がリガに行ったときに、
ニンニクだけしか扱っていないレストランがあると
言っていたので、探して行って見る事に。

写真がないので、紹介はできませんが、
すべてニンニクです!
でもどの料理もとってもおいしくて、一番おいしかったのは、
ニンニクのグリル。ニンニクをそのまま焼いた料理が
断トツにおいしかったです。

ニンニクのアイスクリームも面白い味でした♪

旧市街とその周辺の見所しかありませんが、
とっても素敵な町でした。また行ってみたいです!

続いてはエストニアの首都タリンに向かいます。

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