2015年12月6日日曜日

ラトヴィアからエストニアの首都タリン

ラトヴィアの首都リガから
エストニアの首都タリンへ向かいます。

バルト三国の北に位置するエストニア。
バルト海を挟んでフィンランドのお隣なので、
言葉も文化的にもフィランドに近いのです。

バスでエストニアにちょうど入ったところで、
バスがトイレ休憩でとまります。
すると小さな子供新聞を売りにきました。
夏は子供もアルバイトをするのだとか。
それにしても小学生レベルの子供がアルバイトなんて、
なかなか進んでいますね!

実はエストニアはIT先進国!
世界で一番インターネット普及率が高いのだとか。

この国の首都タリンは世界遺産に登録されています。
バルト三国の首都はどこも世界遺産。
旧市街へと入ります♪
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洗礼されたきれいな町並みが続きます。
バルトの中で一番観光客が多い気がしました。

しばらく歩くと広場に到着します。
ここはラエコヤ広場。
旧市庁舎が堂々と建つ町の中心地です。
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バルトの都市は美しい町並みを
高いところから見るのがきれいと言うことで、
トームペアという高台のあるエリアに向かいます。

こんな道をどんどん登ります。
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トームペアのいろいろなところには、
展望台があり、そこからタリンの町並みを一望できます。
美しいの一言に尽きます!
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このエリアもかわいい感じの路地や建物がたくさんあります。
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これが大聖堂!
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エストニアの作られたお金のようなものに
大きなハンマー穴を開けてペンダントを作ってくれます。
お土産にどうぞ!
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実はタリンにはもっと高いところから
町を一望できるところがあります。

聖オレフ教会。
トームペアから見えた青色の搭です。
そこまで歩いて向かいます。

タリンの町にはこういった面白い看板が
良く見られます。注意深く歩くと面白いですよ!
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見えてきました。
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教会に到着です。
階段を使って上ります。
ちょっと怖いですが、素晴らしい景色です!
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ずっと見ていたい景色ですが、風が結構強かったです。
さてちょうどこの教会の近くには
三人姉妹と言うちょっ面白い建物があります。
3つの似たような建物が仲良く並んでいるから
この名前がついたみたいです。今はホテルとして活躍中です。
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実はこのホテル、どこかの客室にお化けが出るらしいです。
雨が降ると窓を閉めにやってくる幽霊なのですが、
実はフレンドリーなのにで怖がる必要はないんだとか。
怖いもの見たさで宿泊はいかが?

更にもうちょっと進むと旧市街を出ます。
ここにはふとっちょマルガレータという建物があります。
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見張り台として活躍したり、監獄として使われていたり
したこの建物。
囚人たちのお世話をした女性が太ったマルガレータさんと言う
方だったのが名前の由来のようです。

旧市街の中心部へ戻ります。
聖ニコラス教会には「死のダンス」という
リューベックと言う画家がの作品があります。
中世の時代に描かれたものがたくさんあるようですが、
残っているものはあまりないそうです。

ちょっと不気味ですが、必見です。
(写真はNGです…)

中世の町並みが色濃くのこるタリン。
人々も中世の時代の格好をしています。
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このスタンドではアーモンドにスパイスをかけた
おいしいお菓子を売っています。
香ばしい匂いが町中で匂っています。
紙の入れ物に入って売っています。お土産にピッタリです。
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昔のものを再現したお土産が売っている
オルデハンザというところには、レストランもあり、
ここも中世のレストランを再現しています。
コーラなんておいてありませんよ!
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ちなみにお昼は血のソーセージを食べました。。。
これエストニアの名物みたいです。
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とっても小さな町なので、1日で十分ですが、
じっくり観光をするのが面白い町でした。

バルト三国の旅行はここで終了です。
どこの国も本当に良いところでした。

スーパーに行くと変わったものが売っているので、
お土産探しに重宝しました。

カッテジチーズにチョコレートやフルーツ味が
コーティングされたお菓子はもはやバルトのソウルスイーツ。
どこのスーパーでも売っていて、1個10セントくらいと激安。

物価も安くて人も親切。
英語も通じるバルトに是非遊びに行ってみて下さい♪

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