デュッセルドルからマルマリス旅行の続きです。
この日はギリシャのロードス島へ行ってきました。
マルマリスからロードス島へは
フェリーで1時間くらい。
首都アテネから行くよりもトルコから行ったほうが
近いなんてなんとも不思議な感じです。
マルマリスの港で手続きをします。
ヨーロッパに行くことになるので、
出国審査などちゃーんとあります。
船に乗船です。
船内はこんな感じです。
お世辞でもきれいとは言えませんが、
小さな売店も入っています。
フェリーからマルマリスの景色を眺めながら
ロードス島へ向かいます。
ロードス島に到着すると入国審査があります。
日本人はもちろん簡単に通過できます。ビザも要りません。
港なのに海がきれいです。
港からすぐ近くに旧市街の入り口があります。
近いくて便利です。
そして世界遺産ロードス島の旧市街を散策します。
お土産屋さんにレストランにカフェがずらりと並んでいます。
ここが中心となる広場のようです。
ギリシャのお土産と言えばオリーブ石鹸。
たくさん売っています。
そして忘れちゃいけないのが海綿(スポンジ)です。
ギリシャ語のスポゴンからきているらしいです。
品質の良い海面はギリシャでとれるようで、
中世の時代から使われていたようです。
日本では高価ですが、ギリシャでは手ごろな価格で
買うことができます。そして軽いので、お土産に最適。
どこへ行ってもレストランなどがたくさんあります。
騎士団の館が見えました。
ここにも大量の海面が売ってました。
色も大きさも様々ですね。
そして騎士団の館に向かいます。
聖ヨハネ騎士団がロードスを占拠した時に
建てられたのがこちら。
重厚で立派な館です。
目玉の観光地なので、入場しました。
こちらが中庭です。
エキゾチックな通路が素敵です。
中世の雰囲気満載ですよ!
引き続き町を散策していると塔のようなものがあります。
どうやらここがロードス島で一番高いところのようです。
入場料がかかりますが、カフェでドリンク1杯無料だそうです。
ロードス島が見渡せるとってもきれいな景色が見れます。
旧市街の散策を続けます。
犬と海綿。面白い組み合わせです。
散策で疲れておなかもぺこぺこなので、
レストランへ。たくさんありすぎるので、迷います。
暑いので外でギリシャ料理を頂きます。
ギリシャ名物ギュロス。トルコ料理に近いです。
ランチの後はフェリーの時間まで旧市街散策です。
路地裏に素敵な家を見つけました。
中世の街並みが今でもたくさん残っています。
旧市街からちょっと外に出てみました。
ここからはギリシャの他の島に行くフェリーが出ています。
ビーチがあり、ヨーロッパブランドの服屋さんなども
結構ありました。ここの辺りは新市街なのでしょうか。
あっという間にフェリーの時間です。
1日で十分でしたが、ロードス島は広い!
まだまだ郊外には見どころがあるようです。
後ろ髪をひかれるような思いで、マルマリスへ戻ります。
この日最後のマルマリスの夜。
レストラン選びは慎重に。
ホテルのオシャレなオープンテラスを見つけたので、
入ってみました。
キョフテ(トルコ風ハンバーグ)が食べたかったので、
注文してみました。
盛り付けもきれいで、とーーーーってもおいしい!
トルコで食べたもの全部おいしかったです。
この旅で実感!トルコ料理うまし!
まだトルコにいるのに次のトルコ旅行を考えてしまいました。
日本人にはまったくなじみのないマルマリスですが、
意外と穴場かもしれません!
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